ミヤマユリネ

岡山・鳥取のNPOです

 電力業者は今まで境港市の申し入れにも関わらず線量計の設置や警報の発信対象など防災情報の伝達に鳥取県を含めていませんでした。
 岡山県や広島県が防災発信の対象となっている状況を考えた場合、これは異常な事態でしたが、今回行政側が事業者に申し入れ、鳥取県でも原子力防災が進展することとなりました。
鳥取県の原子力防災

 熊本市は熊本地震の際、ほぼ殺処分ゼロという対応をされました。周辺自治体もこれを支援したばかりではなく、岡山や四国の自治体も協力しました。
 ペットを連れての避難が行われた災害でしたが、常識になりつつあります。被災者の命を救うためにも大切な事なので、周知されてほしいと思います。
災害時はペットを連れて避難を

大規模地震対策特別措置法の前提となる地震予知は困難と判断されました。
なお、阪神大震災の被害を予測した学者はいましたが社会が注目しませんでした。
阪神淡路大震災の日を契機として内閣総理大臣による警戒宣言の取りやめ

岡山県の鏡野町ではてっちりこさんが郵便の代わりに配達業務を手伝っていました。
地域には同様の活動をされている方がいます。

高齢化と交通機関の問題

 Twitterで紹介されていました。他にも大型の洗濯ばさみやナイロン製のハンドクランプを防災用品として携行しておくと便利です。
毛布やシートを素早く畳む方法

 地域を選ぶ内容ですが 1.観光と防災を結びつけ 2.楽しさをプラス という意味で色々参考になる部分があります
河川を使った帰宅困難者や支援物資を運ぶ訓練

~ 移住をお考えの方へ ~
 今回は貸切バスで鳥取県米子市・江府町と岡山県真庭郡新庄村を1泊2日で巡ります。
住宅施設の見学や先輩移住者との交流もあります。
この機会にぜひ両県の魅力を発見して、移住の参考にしてください!
プラン内容
★日時
平成29年10月14日(土)~15日(日) 1泊2日
★募集対象
鳥取県?岡山県外にお住まいの方(移住をご検討中の方)
★募集人数
20名 (最少催行人員5名) ※先着順となります。
★参加費
5,300円 [小学生:5,000円、未就学児:無料(食事無し)]
※参加費は宿泊費(1泊朝夕食付)、昼食2回、交通費(現地貸切バス)を含みます。
※ご自宅から集合・解散場所までの往復交通費等は参加者負担。
※お一人様でご参加の場合、相部屋で調整させていただく場合があります。
※9/27(水)$
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※なお、詳細のご案内書は10月上旬に?シモデンツーリストから発送致します。
★お申し込み期間
平成29年9月1日(金)~9月30日(土)
★行程
10月14日(土)
鳥取県
米子市 11:20
11:45
12:00~13:00
13:00~14:30 〔集合〕 米子空港 出発
〔移動〕
〔集合〕米子駅 出発
〔移動〕
〔昼食〕「酒肴 島人」 (米子市東町218)
■先輩移住者と交流、担当者より支援施策など説明
米子市ガイドツアー(米子市散策)
〔移動〕
鳥取県
江府町 15:45~16:45
17:15~17:30
18:00頃
18:30~20:00 サントリー天然水奥大山ブナの森工場 見学 (日野郡江府町大字御机字笠良原1177) r>〔移動〕
道の駅 奥大山 (江府町佐川908-3)
〔移動〕
〔宿泊〕門脇旅館、米子屋旅館、おかもと旅館
〔夕食〕「おかもと旅館」
■先輩移住者と交流、担当者より支援施策など説明
■懇親会(希望者)
宿泊場所:門脇旅館、米子屋旅館、おかもと旅館のいずれかに宿泊
10月15日(日)
岡山県
新庄村 8:30
9:30~10:45

10:45~12:15

12:15~13:15
13:15~14:00 〔移動〕 【江府町】 出発
【新庄村】 到着
見学(車中)
■村内施設(子育て、村営住宅等)
コワーキングスペース「咲蔵家.」(新庄村1143-4)
■先輩移住者との交流
■村担当者より支援施策等の説明
〔昼食〕「脇本陣木代邸 さくら茶屋」(新庄村1107)
〔移動〕
道の駅メルヘンの里新庄 (新庄村2190-1)
〔移動〕(
B
岡山県
岡山市 15:40頃
16:30頃 〔解散〕 岡山空港 着
〔移動〕
〔解散〕JR岡山駅西口 着
10/14(土)~15(日) 鳥取県・岡山県連携移住体験ツアー

 特区制度というと聞こえは良いのですが、具体的なメリットを提示しないと利用は進まないため、NPOやふるさとボランティアなどの地域のノウハウ集団を実行部隊として活用するべきではないでしょうか。

企業農地所有解禁した兵庫県養父市の事例

 地域防災は様々な事情を持つ人々に配慮する必要があります。
(この動画は軽度の障害?のようです)
地域防災-それぞれの事情

 情報化という切り口で防災に取り組む時、本当に必要なのはその活用方法です。
 インフラや手段に頼ることがメインになると、返って悲劇を招くことになります。インフラ化は常に脆弱性の問題を忘れてはならないのではないでしょうか。

防災情報の端末停止 避難指示の伝達不十分か 大分 日田

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